About / 室町研究室について
横浜国立大学 室町研究室のページにようこそ。 Welcome to the MUROMACHI Lab website of YOKOHAMA NATIONAL UNIVERSITY.

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当研究室では主にハイドレートに関する研究に取り組んでいます。 In our laboratory, we are mainly engaged in research related to clathrate hydrates.

当研究室への配属案内はこちらです。 Information on how to join our laboratory is available here.
2026年9月27日〜30日に広島大学東千田キャンパスで開催された国際会議IS-GURP 2026(International Symposium on Geotechnical and Urban Resilience Planning)で、研究生のHuang Zhen君がポスター発表を行いました。
本会議のChairをされた広島大学の畠俊郎先生とは科研費のプロジェクトを共同で実施させていただいています。
本会議は地盤工学と都市のレジリエンスをテーマとしており、ガスハイドレートを専門とする私たちにとっては異分野の研究者が集う場です。
ポスター発表では普段とは異なる視点から質問やアイディアをいただき、自身の研究を分野の外に向けて説明する貴重な経験となりました。
初めての学会で得たこの経験を、今後の研究に生かしてくれることと思います。



Chairの畠先生とBanquetのおりづるタワーにて。
日本結晶学会が発行する『日本結晶学会誌』第68巻第3号(ミニ特集:水和物の結晶学)において、室町が執筆した解説記事が掲載されました。
■ 掲載記事
「クラスレートハイドレートの最後の基本構造HS-I (フランク・カスパー Z相)の発見 ―結晶構造の幾何学から材料機能へ―」
本記事では、次世代のエネルギー・環境材料として注目されるクラスレートハイドレートについて解説しています。
大変光栄なことに、本号の表紙(Cover Image)として、当研究室の研究成果をモチーフにした図が採用されました!
由緒ある結晶学会誌に当研究室の研究を取り上げていただけたことは非常に嬉しい出来事であり、日々の研究活動の大きな励みとなります。
記事の本文および表紙のPDFは、「J-STAGE」にて無料公開されています。以下のリンクよりぜひご覧ください。
▼ 採用された表紙はこちら
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcrsj/68/3/68_Cover3/_article/-char/ja
▼ 解説記事の本文はこちら
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcrsj/68/3/68_160/_article/-char/ja
8月6日〜7日に東京都市大学で開催された第35回日本エネルギー学会大会に参加しました。
当研究室からは学部4年生の伊賀敷と大塚がポスター発表を、修士1年生の淺野と柳が口頭発表を行いました。
CO2貯留・ネガティブエミッション技術(広島大学との共同研究)や、アミンを利用したCO2分離回収、さらにはメタンハイドレート揚収時の流動障害対策(産業技術総合研究所の委託研究)など、多岐にわたる最新の研究成果を報告しました。また、室町は天然ガスセッションと総合討論の座長も務めました。
各セッションでは専門家の方々と活発な議論が交わされ、ハイドレート技術の社会実装に向けた貴重な知見を得ることができました。この成果を糧に、これからの環境・エネルギーに貢献する研究をさらに加速させていきます!


ICGHは、3年に一度開催されるガスハイドレートに関する最大の国際会議です。
毎回世界中のハイドレート研究者から最新の研究成果が持ち寄られ、貴重な情報交換の場となっています。
今回はÉcole des Mines de Saint-Étienne(サンテティエンヌ鉱山大学)のHerri教授がChairとなりフランス・リヨンでの開催となりました。
Herri教授とは、室町自身も博士課程の折に1か月ほど同大学に滞在して以来、かねてより深く交流させていただいています。
室町研究室からは修士1年の淺野君と田中さんが参加し、ポスター発表を行いました。室町は2件の口頭発表を実施しました。
普段論文で目にしている世界の名だたる研究者と直接、濃密な議論を交わすことができ、大変実りの多い出張となりました。









リヨンはとても美しい街でした。Banquetはリヨンのプロフットボールクラブのスタジアム併設のレストランで、気持ちが良かったです。折しもワールドカップの開催期間中だったこともあり、各国の研究者たちと冗談交じりに「勝った」「負けた」とサッカーの話題で盛り上がるなど、和やかな交流も楽しむことができました。
今回の会議で得られた議論や最新の情報を当研究室の研究にもフィードバックして、今後も横浜国立大学から世界をリードするような研究を推進していきます!
6/1付けで本学の総合学術高等研究院に新たに造船海洋ルネサンス国際連携センター(SORIC)が発足しました。
当センターは、「造船業の再生」と「海洋への挑戦」という2つの国家課題に取り組むための組織です。室町はセンター内の海洋利用・産業創出ラボを兼務します。
海底メタンハイドレートをはじめとする海洋エネルギー関連の研究を担当します。
同じ研究棟でともに切磋磋琢磨している、高垣研究室、伊里研究室、室町研究室の3ラボ合同で懇親会を行いました!
異なるテーマを扱う研究室同士ですが、日頃のラボの様子や研究のアイデアについて、リラックスした雰囲気の中で情報交換を楽しみました。
お互いに良い刺激を受け、さらに研究へのモチベーションが高まりました!

北海道大学低温科学研究所が刊行する「低温科学」誌に、「ハイドレートの基本構造であるHS-I 構造の発見とその特性」というタイトルで室町が執筆した解説記事が掲載されました。
ダウンロードは北海道大学のサイトからできます。低温科学研究所のサイトから特集号の一括ダウンロードも可能です。
30年にわたり継続されてきた「H2Oを科学する」研究集会を記念した特集号です。この研究集会には室町も度々参加させていただいています。
「低温科学」誌は、低温科学の専門的な研究内容を研究題材ごとに取りまとめ、研究者向けに編纂された冊子です。ハイドレートに限らず広く水の科学について専門家による洗練された記事が多く、日本語かつ無料公開されていることもあり学生の頃から大変参考にしてきました。そのような経緯もあり、今回寄稿できたことは大変光栄です。
室町研初のROUTE生として佐藤菜都美さんが加わりました!
横浜国立大学の特色の一つであるROUTE制度は、卒業研究に向けた研究室配属に先立って、1~3年生から研究室で研究を体験できる制度です。
新しい視点を持ったメンバーを迎え、研究室全体でますます切磋琢磨しながら、研究を盛り上げていきましょう!
昨年同様に不安定な天気が続き開催が危ぶまれましたが、今年も無事に桜が散り終える前にお花見をすることができました。
高垣研究室と室町研究室の学生・教職員が交流を深める、春らしく穏やかなひと時となりました。
良いリフレッシュの機会となりましたので、これから今年度の研究活動を加速していければと思います!
