高垣研究室と合同でお花見を実施しました!
昨年同様に不安定な天気が続き開催が危ぶまれましたが、今年も無事に桜が散り終える前にお花見をすることができました。
高垣研究室と室町研究室の学生・教職員が交流を深める、春らしく穏やかなひと時となりました。
良いリフレッシュの機会となりましたので、これから今年度の研究活動を加速していければと思います!

昨年同様に不安定な天気が続き開催が危ぶまれましたが、今年も無事に桜が散り終える前にお花見をすることができました。
高垣研究室と室町研究室の学生・教職員が交流を深める、春らしく穏やかなひと時となりました。
良いリフレッシュの機会となりましたので、これから今年度の研究活動を加速していければと思います!

1期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
当日はあいにくの雨模様でしたので、名教自然の碑ではなく研究棟の前での撮影となりました。

皆さんがゼロから築いてくれた研究室の土台は、これから後輩に受け継がれていく貴重な財産となりました。
学会での活躍をはじめ、この研究室で共に試行錯誤し、道を切り拓いてくれたことに心から感謝しています。
これから始まる新しいステージでも頑張ってください!
京都大学で開催された化学工学会第91年会に参加しました。当研究室の学部4年生全員がポスター発表をしました。全国から学生が集まり、たくさんの専門家と熱気あふれる議論が交わされるなか、全員堂々と発表していました。
淺野君は最優秀学生賞を獲得しました。学部生でありながら大学院生まで含めて審査対象となっている中、最優秀賞を獲得したことは極めて価値の高い成果です。おめでとうございます!他の2名も非常に質の高い発表を行っていました。賞の有無にかかわらず、専門家の方々と堂々と議論できた経験を自信に繋げてください。
ご多忙の中、熱心に議論に加わってくださった参加者の方々に御礼申し上げます。特に基礎物性部会の先生方には、専門的な見地から熱心に議論いただきました。






ガスハイドレート研究会は日本エネルギー学会天然ガス部会に属するGH研究会で、ガスハイドレートに興味のある産官学の専門家が垣根を越えて集まり、ガスハイドレートに関して自由闊達な議論を行う場として有志で運営されています。
今回初めて横浜国立大学での開催となりました。流動障害対策とセミクラスレートハイドレートに関する講演と当研究室の見学を実施しました。当研究室の学生たちも、自身の研究テーマについて参加者の方々へ説明を行い、貴重なアドバイスをいただく機会となりました。




当研究室の論文が米国化学会(ACS)のChem & Bio Engineering誌に掲載されました。
この研究は海底メタンハイドレートの流動障害対策技術開発の一環で実施しました。
各種メタンハイドレート阻害剤の効果を、高圧下で並列試験が可能なオリジナルの装置を用いて視覚的に観察し明らかにしたものです。
東京大学の今野研究室、産総研のエネルギープロセス研究部門との共著論文です。
Open Accessとなっているのでどなたでもお読みいただけます。

Muromachi et al., Chem. Bio Eng., 2025. (CC-BY)

Muromachi et al., Chem. Bio Eng., 2025. (CC-BY)
A paper from our laboratory has been published in the American Chemical Society (ACS) journal, Chem & Bio Engineering. This research was conducted as part of flow assurance in the project of subsea methane hydrate development. The effects of various methane hydrate inhibitors were visually observed and clarified using an originally developed apparatus capable of parallel testing under high pressure.
This paper was co-authored with Konno Laboratory of the University of Tokyo and Energy Process Research Institute of AIST.
The paper is Open Access.
米国化学会(American Chemical Society)の発行するCrystal Growth & Design誌に論文が掲載されました!横浜国立大学、パナソニック株式会社、大阪大学、高輝度光科学研究センター(JASRI)の共同研究成果です。
この論文では、空調などに用いられる蓄熱材料TBABハイドレート(TBAB・26H₂O)の結晶構造を兵庫県にある大型放射光施設SPring-8で高精度なX線回折実験により明らかにしました。TBAB・26H₂Oハイドレートの構造は1940年に初めて発見されて以来80年以上にわたり謎であり、材料・プロセス開発や熱設計の妨げとなっていました。今回の成果により、ハイドレート材料の構造設計と次世代の省エネ技術開発に役立つと期待されます。
A paper has been published in the journal Crystal Growth & Design, published by the American Chemical Society! This is the result of joint research by Yokohama National University, Panasonic Corporation, Osaka University, and Japan Synchrotron Radiation Research Institute (JASRI).
In this paper, the crystal structure of TBAB hydrate (TBAB-26H₂O), a heat storage material used for air conditioning, etc., was clarified by high-precision X-ray diffraction experiments at SPring-8, a large synchrotron radiation facility in Hyogo Prefecture. It has been a mystery for more than 80 years since its first discovery in 1940, hindering material and process development and thermal design. This achievement is expected to help in the structural design of hydrate materials and the development of next-generation energy-saving technologies.
Yokohama National University Press Release Article
International Press Release Article

From ACS website
2022年にRoyal Society of Chemistry(RSC, 英国化学会)のCrystEngComm誌に発表した以下の論文が、Top10%論文になりました!
※Top10%論文:論文の被引用数が各年各分野の上位10%に入る論文
Structural CO2 capture preference of semiclathrate hydrate formed with tetra-n-butylammonium chloride
Sanehiro Muromachi, Satoshi Takeya, Saman Alavi and John A. Ripmeester
広く用いられているTBACハイドレートの結晶構造を実験的に解明し、セミクラスレートハイドレートの結晶構造と、CO2選択性・ガス包蔵量の関係を明らかにした論文です。産業技術総合研究所の竹谷博士、ハイドレート研究の第一人者であるカナダNRCのDr. RipmeesterとDr. Alaviとの共著論文です。室町は博士課程在学中の2012年に3か月ほどNRCに滞在し、一緒に研究をさせてもらいました。
メタンハイドレートの燃焼デモ動画をYouTubeにアップロードしました。
メタンハイドレートは水とメタンの混合物なので、火を近づけるとハイドレートからメタンが出てきて燃焼します。水は燃えずに残ります。
このデモ動画では、液体窒素(-196 ℃)から取り出した冷たいメタンハイドレートを使っているので、水は燃焼後に氷になっています。
液体窒素温度(-196 ℃)ではメタンハイドレートは安定で、長期間保管できます。自己保存効果という不思議な現象を利用すると1気圧でも-20 ℃程度の温度で数か月ほとんど分解せずに保存することができます。これを利用するとLNG(-160 ℃)よりも温和な温度で天然ガスを輸送することができます。